神宮前エリアの概要コラム

深い歴史と豊かな緑が醸し出す落ち着きに抱かれた街、名古屋市熱田区三本松町

名古屋市熱田区は名古屋市のほぼ中央に位置し、「熱田神宮」の門前町として、東海道の宿場町として古くから栄えた。三本松町は熱田区の東側、「神宮前」駅や「熱田」駅の東にあり、新堀川を挟んで瑞穂区と接している。「熱田神宮」に近いことから歴史の薫りが漂い、「熱田区役所」に近接するなど暮らしの利便性にも恵まれたエリアだ。

「熱田神宮」の門前町、東海道の宿場町として発展

長い歴史を誇る「熱田神宮」
長い歴史を誇る「熱田神宮」

エリア西側にある「熱田神宮」は113(景行天皇43)年に創建という長い歴史を持ち、三種の神器の一つ「草薙神剣」を祀ることでも知られる。熱田は「熱田神宮」の門前町として発展、江戸時代には東海道の宿場町としても栄えた。「宮(熱田)宿」は現在の三重県四日市市の「四日市宿」へ向かう海路の「七里の渡し」の拠点であり、また中山道の「垂井宿」へ向かう美濃路との分岐点でもある交通の要衝で、東海道で最大の規模を誇ったという。現在も「宮の渡し公園」など当時の面影を感じられるスポットが多い。

熱田は伊勢湾に接していたことから、古くから魚市場が設けられていた。この「熱田魚市場」は1949(昭和24)年に「名古屋市中央卸売市場」が開場されたことに伴い、廃止されている。

熱田周辺は戦前から多くの工場が進出し、工業の拠点としても発展した。現在も「日本ガイシ」などの工場が残るが、一部の工場は大規模ショッピング施設に生まれ変わっている。

2駅3路線を使い分け可能

名鉄名古屋本線と名鉄常滑線が乗り入れる「神宮前」駅
名鉄名古屋本線と名鉄常滑線が乗り入れる「神宮前」駅

2駅を利用できる三本松町は交通アクセスの利便性も高い。最寄りとなる「神宮前」駅は名鉄名古屋本線と名鉄常滑線が分岐する主要駅で、すべての電車が停車する。「名鉄名古屋」駅には特急や急行で2駅6分と近く、東海道新幹線などへの乗り換えも便利だ。「神宮前」駅からは「中部国際空港」駅に向かうミュースカイや特急も利用でき、飛行機を使った旅行や出張の際のアクセスも良い。

エリアからはJR東海道線の「熱田」駅も近い。「名古屋」駅には「熱田」駅からJR東海道線の利用でも3駅8分と短時間でアクセスできる。

スーパーマーケットやドラッグストア、大規模ショッピング施設が徒歩圏内

「アオキスーパー 熱田店」などスーパーマーケットが身近
「アオキスーパー 熱田店」などスーパーマーケットが身近

三本松町周辺にはスーパーマーケット「アオキスーパー 熱田店」やドラッグストア「スギドラッグ 牛巻店」など日常の買い物に便利なショッピング施設が充実。「三洋堂書店新開橋店」など専門店が多いことも便利だ。

「イオンモール熱田」での買い物も気軽に楽しめる
「イオンモール熱田」での買い物も気軽に楽しめる

少し足をのばせば「イオンモール熱田」や「シャンピアポート」といった大規模ショッピング施設も使いやすく、多彩な買い物ニーズを満たすことができる。

近隣で水と緑を満喫

豊かな緑が広がる「神宮東公園」
豊かな緑が広がる「神宮東公園」

「熱田神宮」をはじめとして、三本松町周辺には緑を楽しめるスポットが多いことも魅力だ。エリア内に広がる「神宮東公園」には「名古屋市体育館」や「名古屋市熱田プール」があるほか、「熱田神宮」の北西の「熱田神宮公園」には「熱田愛知時計120スタジアム」もあり、緑の中でスポーツも楽しめる。

貯木場の跡地に造られた「白鳥公園・名古屋国際会議場」
貯木場の跡地に造られた「白鳥公園・名古屋国際会議場」

「熱田神宮公園」と堀川を挟んで西側にある「白鳥公園・名古屋国際会議場」は江戸時代に設けられた「白鳥貯木場」があった場所で、1989(平成元)年に行われた「世界デザイン博覧会」の会場とするために埋め立てられた。中部地方最大の日本庭園「白鳥庭園」も「世界デザイン博覧会」のパビリオンとして造られたものだ。

近年は堀川沿いで散策路や船着場などの整備が行われ、水辺の散策を楽しめるスポットとして人気を集めるようになった。

名古屋市中心部に近く利便性の高い場所ながら、歴史と豊かな自然が醸し出す落ち着きに恵まれた名古屋市熱田区三本松町。ここでは快適な暮らしを満喫できそうだ。

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