大型ショッピング施設オープンでさらに暮らしやすくなった愛知県長久手市

長久手市は名古屋市の東側に位置し、2012(平成24)年の市政施行で愛知郡長久手町から長久手市になった。近年は名古屋市のベッドタウンとして発展し、緑豊かな住宅地が広がる。

歴史の舞台として知られる名古屋市のベッドタウン

長久手市は1584(天正12)年に徳川氏と豊臣氏が戦った「小牧・長久手の戦い」の地として知られている。現在も東部丘陵線(リニモ)の「長久手古戦場」駅の名などに当時の面影が残る。

2005(平成17)年の東部丘陵線(リニモ)開通により交通の利便性が向上したことから、長久手市内では土地区画整理事業や「長久手古戦場」駅前の地域拠点「リニモテラス」整備など都市インフラ整備が行われ、名古屋市のベットタウンとして発展を遂げた。

「名古屋」駅まで約40分の好アクセス

東部丘陵線(リニモ)の「杁ヶ池公園」駅
東部丘陵線(リニモ)の「杁ヶ池公園」駅

長久手市は交通アクセスの利便性も高い。長久手市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が通過しており、例えば「杁ヶ池公園」駅から「名古屋」駅までは「藤が丘」駅で名古屋市営地下鉄東山線に乗り換えて約40分程度と、名古屋市中心部への通勤通学も便利だ。「藤が丘」駅は名古屋市営東山線の始発駅で、通勤時間帯でも少し並んで待てば座って移動できることもうれしい。

さらに「八草」駅では東部丘陵線(リニモ)から愛知環状鉄道に乗り換えでき、自動車工業が盛んな豊田市や岡崎市方面へのアクセスもよい。

東名高速道路「名古屋」ICや名古屋瀬戸道路「長久手」ICが近いため自動車の利用もしやすい。長久手市内は路線バスも充実しており、「長久手古戦場」駅や「藤が丘」駅から長久手市内各方面にバス路線があるほか、長久手市内を循環するNバスも運行されている。

大規模ショッピング施設「イオンモール長久手」オープンでさらに買い物が便利に

2016(平成28)年にオープンした「イオンモール長久手」
2016(平成28)年にオープンした「イオンモール長久手」

長久手市はスーパーマーケットやドラッグストアが多く、買い物環境にも恵まれている。2016(平成28)年12月、「長久手古戦場」駅前に「イオンスタイル長久手」を中心にファッションや雑貨など多くの専門店が集まる「イオンモール長久手」が開業した。ここにはシネマコンプレックス「イオンシネマ長久手」もあり、買い物ついでに映画を楽しむことも可能だ。

まもなく「(仮称)IKEA 長久手」も誕生
まもなく「(仮称)IKEA 長久手」も誕生

2017(平成29)年秋には「公園西」駅前に「(仮称)IKEA 長久手」がオープンする予定で、さらに買い物の楽しみが増えることになる。

子育て環境に恵まれ、子育て世代が集まる街

長久手市は人口の自然増加率が全国トップ、住民の平均年齢も全国でいちばん低く、日本で最も若い街として知られている。このため長久手市では子育て支援にも力を入れており、子育てファミリーにうれしい環境が整う。

森の中にある「自然幼稚園」
森の中にある「自然幼稚園」

長久手市内では「長久手市立南小学校」や「長久手市立南中学校」など小中学校に短時間で通学できるほか、「自然幼稚園」や「長湫南保育園」など幼稚園、保育施設も多い。

高度な医療に対応する「愛知医科大学病院」も近い
高度な医療に対応する「愛知医科大学病院」も近い

長久手市内には「長久手子どもクリニック」などのかかりつけに便利な各科のクリニックに加え「愛知医科大学病院」もあり、医療機関が充実していることも心強い。

「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」に「(仮称)ジブリパーク」が誕生

「愛知万博」会場跡に整備された「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」
「愛知万博」会場跡に整備された「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」

長久手市は緑豊かな環境にも恵まれている。長久手市の東部には2005(平成17)年の「愛知万博」後に整備された「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」があり、サイクリングコースや温水プールなど多彩な施設が揃う。

2020(平成32)年にはスタジオジブリ監修の「(仮称)ジブリパーク」として整備され、園内の自然を活かして人気作『となりのトトロ』の世界観を再現するという。完成すれば、さらに魅力的なスポットになりそうだ。

水遊びができると子どもに人気の「杁ヶ池公園」
水遊びができると子どもに人気の「杁ヶ池公園」

他にも水遊びを楽しめる「杁ヶ池公園」など緑豊かな公園が多く、身近で自然に触れることができる。

暮らしの利便性と自然環境を併せ持つ長久手市。ここでは快適な暮らしを満喫できそうだ。

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