瑞穂区役所 地域力推進室インタビュー

自然・スポーツ・文化、数々の魅力にあふれた、安心で安全なまち 瑞穂区

名古屋市の中東部に位置し、山崎川を始めとした桜の名所が多数点在する瑞穂区。区内には「名古屋市立大学」や「名古屋市博物館」などの教育施設や、市内随一の総合運動公園「パロマ瑞穂スポーツパーク」など様々な施設が充実し、地元の人々の生活に賑わいをもたらしている。今回は、そんな瑞穂区の魅力についてより深く知るため、「瑞穂区役所」の地域力推進室の皆さんにお話を伺った。

地域の魅力を伝えるため、様々な取り組みを実施

瑞穂区役所 地域力推進室の皆さん
瑞穂区役所 地域力推進室の皆さん

――「地域力推進室」では主にどのような取り組みをされているのでしょうか。

高木さん:「地域力推進室」では、瑞穂区の魅力や独自性を打ち出していくための様々な取り組みを行っています。区の木、区の花である桜をテーマにした企画や、「名古屋グランパス」さんなど瑞穂区にゆかりのある企業とのコラボレーションイベントなどを実施しています。 さらに2016(平成28)年度からは「身近な地域遺産発見・発掘事業」をスタートしました。

小栗さん:具体的には「『瑞穂区を知っていますか?』身近な地域遺産発見・発掘 講演会」と題し、瑞穂区のまちの成り立ちについて学ぶ講座を開催しました。瑞穂区の財産である、山崎川の桜や「パロマ瑞穂スポーツパーク」、企業や工場、高級住宅地などが、偶然できたものではなく、実は計画的に作られたものであると分かる、非常に興味深いイベントとなりました。今でも十分良いところではあるのですが、さらにまだ知られていない魅力を発見し、皆様に知っていただきたいと考えています。瑞穂区を良いまちだと知っていただき、多くの方に来ていただけることが最終的な目標です。

多種多様なイベントを開催。活気あるまちを目指す

桜の名所として知られる山崎川
桜の名所として知られる山崎川

――桜に関する企画について、詳しくお聞かせいただけますか。

河瀬さん:瑞穂区といえば、山崎川の桜ということで、「瑞穂区さくらスイーツコンテスト」というイベントを開催しています。桜をテーマにしたスイーツレシピを募集して、今回は50通の中から最終審査に残った3作品を、区内にある「名古屋調理師専門学校」の先生などが実際に製作。瑞穂区内にお住まいの方などに一般審査員として試食をしていただき、投票によりグランプリを決定しました。

「瑞穂区さくらスイーツコンテスト」グランプリを獲得した「さくらドーム」
「瑞穂区さくらスイーツコンテスト」グランプリを獲得した「さくらドーム」

河瀬さん:グランプリを獲得した「さくらドーム」は、桜の開花時期に区内の洋菓子店さんで販売しましたが、毎日すぐに売り切れてしまうほどの人気ぶりでした。最終審査の日には、区のマスコットキャラクター「みずほっぺ」のクッキー作りもしたのですが、30人を超える親子が参加し、楽しんでいただけてよかったと思います。

また、桜と瑞穂区の町並みが写った写真を募集し、毎年5月に写真展を行っています。2016(平成28)年は111点の応募がありました。15回目の記念ということで、「郵便局賞」を受賞した作品を区内の郵便局さんが切手にして、2017(平成29)年の桜開花の前に販売しようと進めています。

区にゆかりある企業とのコラボレーションも積極的に実施

Jリーグの試合会場でお仕事体験
Jリーグの試合会場でお仕事体験

――「名古屋グランパス」など、区内の企業とはどのようなイベントを行っていますか。

笠本さん:「名古屋グランパス」さんとは「パロマ瑞穂スタジアム」をホームスタジアムにしているため、コラボレーションをさせていただく機会が多くあります。2016(平成28)年4月には「地元の魅力発見!子どもお仕事体験」を実施しました。区内在住の小学校5、6年生の子どもたち約30人が参加し、「パロマ瑞穂スタジアム」で行われたJリーグの試合会場で、座席のご案内やボールパーソン等のお仕事を体験させていただきました。

他にも、夏休みには小学生を対象に、区内にある「ブラザー工業」さんや「壽化工機」さんのご協力のもと、「『環境を学ぼう』夏休みバスツアー」を企画しています。こういった体験を通じて、身近な地域と自然への愛着を高めてほしいと願っています。

「まちかどコンサート」の様子
「まちかどコンサート」の様子

――その他にはどのような取り組みを行っているのでしょうか?

高木さん:瑞穂区は大学が3校、高校が7校ある文教地区でもあります。「名古屋市立大学」さんとは、連携協力に関する協定を締結し、今後、様々な取り組みを進めていこうと考えています。年に数回「まちかどコンサート」を開催しているのですが、その会場として大学内のカフェテリアや講堂を使わせてもらったりしています。これは人気の企画ですね。

穏やかな雰囲気が心地よい 安心・安全なまち

博物館通り(瑞穂通商店街)
博物館通り(瑞穂通商店街)

―― 様々な魅力にあふれた瑞穂区ですが、「住みやすさ」とういう点から見た瑞穂区はいかがでしょうか。

高木さん:瑞穂区の住宅地比率は、名古屋市で一番で、閑静な住宅街が多く住みやすい環境だと思います。大型ショッピングセンターはないですが、スーパーが点在していますし、商店街もあるので、生活する上で不便はないです。落ち着いたまちで、2014(平成26)年、2015(平成27)年と、犯罪件数(刑法犯総数)が名古屋市内で一番少ない区でもあります。火災についても2015(平成27)年は15件しかなく、これも名古屋市で最も少ない数字でした。安全安心は生きていく上で一番重要なことですよね。そういう意味で、すごく良い区だなと思います。

「瑞穂区役所 地域力推進室」の皆さん
「瑞穂区役所 地域力推進室」の皆さん

―― 住まれている方の印象はいかがでしょうか?

笠本さん:みなさん穏やかで、自分たちのまちを自分たちで良くしていこうという機運があるので、私たちとしては大変ありがたいです。

―― 今後、瑞穂区に住みたいと考えている方に向けてメッセージをお願いします。

高木さん:瑞穂区は、歴史文化・運動施設が整い、交通網も整備されています。今後も「何世代も住み続けたくなる瑞穂区づくり」を目標に取り組みをすすめてまいります。ぜひ瑞穂区におこしください。

小栗さん:まち自体に魅力があるので、それをいろんな切り口でお伝えてしていけたらと考えています。

瑞穂区役所 地域力推進室
瑞穂区役所 地域力推進室

瑞穂区役所 地域力推進室

室長 高木幸次郎さん、笠本友作さん、小栗博さん、河瀬寛子さん
所在地:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通3-32
TEL:052-841-1521(代表)
URL:http://www.city.nagoya.jp/mizuho/
※この情報は2016(平成28)年7月時点のものです。