扇川沿いに建つ、周囲に緑にあふれる中学校

名古屋市立扇台中学校

扇川に沿って建つ「名古屋市立扇台中学校」は、1979(昭和54)年に生徒数の増加に伴って名古屋市立鳴海中学校から分校、設立。通学区域内に市立の徳重小学校、鳴海東部小学校、常安小学校があるため、多くの生徒がこれらの小学校から入学している。校訓は「つよく さとく あたたかく」。何事にもくじけない心身、課題を解決する力、人を思いやる心の育成を目標としている。

「名古屋市立扇台中学校」正門前
「名古屋市立扇台中学校」正門前

生徒・保護者や地域の願いである、明るく、楽しく、安心できる学校づくりを基盤とする扇台中学校。校訓のほかに学校努力点も設けて、教職員は年度ごとに設定した主題のもと、重点とする生徒の姿を3つ掲げて教育活動にあたっている。

努力点の1つめは、「進んで授業に参加し、ともに学び合うことのできる生徒」。教科指導にかかわる努力点となっている。2つめは「仲間を思いやり、正しく判断して行動できる生徒」で、こちらは生活指導の努力点。3つめの「互いを高め合い、集団生活をよりよくする生徒」は、行事での取り組みなどにかかわる努力点となっていて、ともに学ぶ仲間を大切にし、互いを高め合い、向上できるようにしていきたいという思いが込められている。

広々としたグラウンド
広々としたグラウンド

大きな学校行事としては、9月の体育大会のほか、11月には音楽会も開催。2年生は職業体験学習や、愛知県豊田市稲武での野外学習などにも参加する。生徒は素朴で明るく、人なつっこい子どもが多いようで、各行事にも積極的に取り組む姿もよく見られるという。

部活動においては野球やバレーボール、合唱、美術などをはじめ、ハンドボールや園芸もあり、選択肢の幅が広いことも生徒にとって嬉しいポイントだ。

2016(平成28)年12月に行われたハンドボールの県大会では、女子チームが優勝!全国大会に初出場した。
また、2016(平成28)年11月開催の「CBCこども音楽コンクール」(中部日本ブロック)中学校 重唱部門において、本校のチームが最優秀賞を受賞!続く「こども音楽コンクール全国大会」では全国2位の成績を収めた。

ほかにも、2016(平成28)年度の「科学創作コンクール」では、科学の夢を絵画で表現する「科学の夢を描く部門」、観察や実験による理科の自由研究作品の完成度を競う「理科自由研究部門」において、複数の生徒の作品が入選。
2016(平成28)年6月から7月にかけてドイツで開催された、人工知能を搭載したロボットの競技大会「ロボカップ2016世界大会」でも「名古屋市立扇台中学校」のチームが入賞を果たし、8月には市長を表敬訪問している。

周辺は自然あふれる環境が広がる
周辺は自然あふれる環境が広がる

名古屋市では、中学校の体育館・格技場・運動場・コートなどの体育施設を市民が利用できる「地域スポーツセンター」事業を実施している。扇台中学校では、週休日の月曜日と祝日、学校行事等で使用する日を除いた午後6時から9時と、日曜日午前9時から午後5時の間で利用が可能。家族でスポーツを楽しめそうだ。また、校舎のすぐ近くにはテニスコートやジョギングコースがある「通曲公園」や、「徳重公園」など大小さまざまな公園が点在していて、緑あふれる自然環境が整っている。四季の自然を感じながら通学ができることは、生徒にとっても嬉しいことだろう。

「名古屋市立扇台中学校」のすぐそばには扇川が流れ、自然に親しめる環境が整っていることからも、周辺の生活環境の良さが伺える。扇川の両岸には桜並木や地域の人の手によって整備されている花壇があるので、入学・卒業式シーズンの感動もひとしおだろう。

名古屋市立扇台中学校
所在地:愛知県名古屋市緑区徳重1-1201 
電話番号:052-876-6201
http://www.ogidai-j.nagoya-c.ed.jp/

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