松重町からも徒歩圏、開発が進む「ささしまライブ24」地区の様子をチェックしてきました!

松重町エリアのすぐ西側に位置している「ささしまライブ24」地区は、かつて貨物駅であった「笹島」駅の跡地の再開発によって誕生した街です。名古屋大都市圏の玄関口にふさわしい魅力と活気に満ちたまちをめざして、道路・公園などの都市基盤整備を名古屋市施行の土地区画整理事業で行うとともに、民間活力による土地利用が図られてきました。そんな「ささしまライブ24」地区の施設をチェックしてきました。

「グローバルゲート」
「グローバルゲート」

「ささしまライブ24」地区一帯は、かつて貨物駅の「笹島」駅として中川運河と鉄道をつなぐ一大物流拠点として機能していました。1986(昭和61)年に貨物線が廃止されて以降、都心に残された貴重な大規模未利用地として、開発が進められてきました。2004(平成16)年にあおなみ線「ささしまライブ」駅が開業して以降、周辺では次々と各種施設がオープンしていき、賑わいが増してきました。

2004年開業

「ささしまライブ」駅
「ささしまライブ」駅

「ささしまライブ」駅
「ささしまライブ」駅


2005(平成17)年には開発の先駆けとして「ラ・バーモささしま(現マーケットスクエアささしま)」と、ライブ会場の「Zepp Nagoya」が開業。同時期に開催された「愛・地球博」では、地区一帯がサテライト会場として利用され、約350万人を超える入場者数を記録したそうです。「マーケットスクエアささしま」には各種飲食店に加え、映画館の「109シネマズ名古屋」やフットサル場の「フットボールコミュニティ」などがあり、若者の多く集まる施設となっています。

グルメ・レジャー・スポーツが楽しめる!

「マーケットスクエアささしま」
「マーケットスクエアささしま」

ライブで盛り上がろう!

「Zepp Nagoya」
「Zepp Nagoya」


2009(平成21)年には「JICA中部国際センター」がオープン。施設内には「なごや地球ひろば」があり、国際協力をさまざまなアングルから楽しんで体感することができます。また、2012(平成24)年には「愛知大学」の名古屋キャンパスがオープン。ショッピングやレジャーでの利用者が多かったのが、通学で利用する学生も多くなっていきました。

国際協力の拠点施設

「JICA中部国際センター」
「JICA中部国際センター」

「愛知大学名古屋キャンパス」
「愛知大学名古屋キャンパス」


2015(平成27)年に賃貸マンションの「ロイヤルパークスERささしま」が完成すると居住者の増加に伴い、駅の利用者も増加していきました。2016(平成28)年には「ストリングスホテル名古屋」と「中京テレビ放送」社屋も開業。「ストリングスホテル名古屋」には結婚式場の「アートグレース ウエディング スクエア」もあり、華やかな雰囲気を演出しています。

結婚式場もあります

「ストリングスホテル名古屋」
「ストリングスホテル名古屋」

一際目を引く電波塔

「中京テレビ放送」
「中京テレビ放送」


2017(平成29)年には「ささしまライブ歩行者デッキ」の供給が開始。歩行者動線が向上したほか、憩いの場となる「キャナルパークささしま」もオープン。水辺の癒しの空間として周辺住民やオフィスワーカーの憩いの場となっているほか、イベントなどの会場としても利用されています。

駅からの導線が便利に向上

「ささしまライブ歩行者デッキ」
「ささしまライブ歩行者デッキ」

街のみんなの憩いの場

「キャナルパークささしま」
「キャナルパークささしま」


2017(平成29)年の4月から順次オープンしてきた「グローバルゲート」が同年10月に全面開業を迎えました。オフィスと商業施設、ホテル、コンベンションホールが一体となった複合ビルで、エリアの新たなシンボル的存在となっています。この「グローバルゲート」の全面開業によって、「ささしまライブ24」地区内で開発が行われてきた施設が一通りオープン。2017年10月に大々的に「まちびらき」も宣言されました。

「グローバルゲート」にはカフェなど気軽に利用できるお店から、寿司店など特別な日にも利用できそうなお店まで多彩な飲食店が集まっています。また、ファッション、雑貨、家具など、暮らしに密着したお店もあり、休日のショッピングも愉しむことができます。

(前)屋上庭園のイメージ(引用:グローバルゲートHP)
(前)屋上庭園のイメージ(引用:グローバルゲートHP)

(後)実際の建物では壁面にも緑が
(後)実際の建物では壁面にも緑が

(前)商空間のイメージ(引用:グローバルゲートHP)
(前)商空間のイメージ(引用:グローバルゲートHP)

ライフスタイルを充実させる多彩なお店

(後)完成した商空間
(後)完成した商空間


「まちびらき」後も周辺の整備は進められており、2018(平成30)年には「名古屋」駅太閤口前から続く「椿町線・笹島線」も開通。車での「名古屋」駅方面へのアクセスも向上しました。また、周辺では「名古屋」駅方面からのルートの整備や新駅構想もあるなど、今後さらなる発展が期待されています。

名古屋駅方面からのアクセスが便利に

「椿町線・笹島線」
「椿町線・笹島線」

「1号公園」
「1号公園」


産・官・学により国際歓迎・交流拠点としての機能が充実し、環境や防災にも配慮した未来指向のまちづくりが行われてきた「ささしまライブ24」地区。この開発によるエリアのブランド力の上昇は、松重町を含む周辺地区にも波及していくことが予想されます。リニア中央新幹線の開通に向けて未来を見据えた開発が進められていく名古屋。その中にあって、「ささしまライブ24」地区周辺はどのような役割を担っていくのか、今後も目が離せません。


発見ポイント!

「キャナルパークささしま」
「キャナルパークささしま」

  • (1)ショッピングやレジャーなどを楽しめる施設が充実!
  • (2)2017年にまちびらきを迎えた、今後が楽しみなエリア!
  • (3)「ささしまライブ24」地区がけん引役となって、さらに街が盛り上がりを見せる!